2024.12.27 「それぞれの個性や違いを尊重し合う」
「1たす1は3以上」― 職場でシナジーを生み出すために
今週の朝礼では、「7つの習慣」の第6の習慣「シナジーを作り出す」に関する発表が行われました。この習慣のテーマは、異なる意見や視点を活かしながら、互いの協力で個々を超えた成果を生むことです。
シナジーとは、単に力を合わせるだけではなく、それぞれの個性や違いを尊重し合い、新しい価値やアイデアを創出することを意味します。「1たす1は2ではなく、3以上になる」という表現で、協力の本質を強調しています。
医師、看護師、事務スタッフなど、異なる役割を持つスタッフが意見を出し合い、患者様にとって最適なサービスを提供しています。それぞれの視点を共有することで、新しいアプローチが生まれ、質の高い医療が実現しています。
職場でのシナジーは、スタッフのやりがいにもつながります。お互いを尊重し、協力し合う環境が生まれることで、仕事へのモチベーションが高まり、充実感を得ることができます。
私たちのミッションである「笑顔で安心して出産や子育てができる社会を作る」を実現するためには、職場でシナジーを生み出し続けることが欠かせません。それぞれのスタッフが異なる役割を持ちながらも、一致団結して患者様に向き合う姿勢が、私たちの医療サービスの基盤となっています。