2024.06.26 「最終目標を明確にし、その達成に向けた計画を立てる」

「終わりを思い描いてから始める」は、最終目標を明確にし、その達成に向けた計画を立てることで、効率的に行動し、一貫性を保つための重要な習慣です。

2024年6月26日(水曜日)、有明みんなクリニック・有明こどもクリニックでは、朝礼の一環として「7つの習慣」の第2の習慣「終わりを思い描いてから始める」についての発表が行われました。この習慣は、最終目標を明確にし、その目標に向かって計画を立てることの重要性を強調しています。具体的には、行動に一貫性が生まれ、効率的に仕事を進めるための基盤を築くことができます。

医療機関において、特に医師やスタッフの採用時にこの習慣を実践することで、組織全体の目標達成に向けた明確なビジョンを共有し、新たに加わるメンバーが自分の役割と責任を理解しやすくなります。これにより、全員が一丸となってクリニックのミッションである「笑顔で安心して出産や子育てができる社会をつくる」に向けて取り組むことができます。

有明みんなクリニック・有明こどもクリニックでは、「終わりを思い描いてから始める」という習慣を日々の業務に取り入れることで、全スタッフが一貫性を持って行動し、効率的な業務遂行を実現しています。この取り組みは、クリニックの成長と患者満足度の向上に大いに貢献しています。

PAGE TOP