2024.06.25 「終わりを思い描くことから始める」
「終わりを思い描くことから始める」 – 日々の行動に明確な目的を
こんにちは、医療法人社団モルゲンロートのスタッフです。今回は「7つの習慣」の第2の習慣、「終わりを思い描くことから始める」についてお話しします。この習慣は、私たちの生活や仕事において重要な役割を果たします。
・終わりを思い描くことから始める
努力を積み重ねても、ゴールを意識していなければ、間違った方向に進むだけです。何のために行動するのかを自覚することが大切です。売れない生き方を避け、自分が大切にする原則を定義し、それに基づいて行動しましょう。
・目的を持つことの重要性
人生の目的を明確にするのは簡単なことではありません。特に大きなゴールは、最初は漠然としていることが多いです。しかし、仕事や生活、家庭など、日々のさまざまな場面で小さな目的を持つことが重要です。そうすることで、そこに到達するための過程を大切にしながら行動できます。
日々の生活における実践
自分だけの人生の目的を見つけるために、日々の生活を中心に自覚し、行動を変えることが必要です。例えば、仕事での目標を設定し、その達成に向けて計画を立てることが求められます。具体的な目標を持つことで、業務の効率が上がり、モチベーションも高まります。
・医療現場での応用
医療の現場でも、この考え方は非常に有効です。スタッフ全員が共通の目標に向かって努力することで、チーム全体の士気が向上し、患者様により良い医療サービスを提供することができます。
「終わりを思い描くことから始める」という習慣は、私たちの日々の行動に明確な目的を持たせ、正しい方向に進むための指針となります。仕事や家庭、生活のさまざまな場面でこの習慣を取り入れ、充実した毎日を過ごしましょう。
今後も「7つの習慣」を通じて、皆さんの日々の生活や仕事に役立つ情報をお届けしますので、どうぞお楽しみに。