2025.01.17 「ゴールを明確にし日々の行動を意識的に整える」
こんにちは。有明みんなクリニックひふかです。
本日の朝礼では、「7つの習慣」の第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」について共有しました。この習慣は、ゴールを明確にし、それに向けて日々の行動を意識的に整えることを大切にしています。

看護業務においても、患者さんの目の前の症状を対処するだけでなく、治療後に自立した生活を取り戻す姿を思い描きながらケアを行うことが求められます。こうした長期的な視点を持つことで、患者さんにより質の高いサポートを提供することが可能になります。
さらに、この習慣を実践するためには、自分自身の「使命」を明確にすることが大切です。「患者さんに安心感を提供する」「健康の回復を全力でサポートする」といった自分の目指すべきゴールを言葉にすることで、行動に一貫性が生まれます。
「終わりを思い描く」という考え方は、個人だけでなくチーム全体でも共有するべきです。これにより、私たちの業務がクリニックのミッションである「笑顔で安心して出産や子育てができる社会を創る」という目標に直結していることを実感できるでしょう。
皆さんもぜひ、自分の目指すゴールを意識しながら日々を過ごしてみてください。有明みんなクリニックはこれからも、患者さんに寄り添いながらミッションの実現に向けて全力で取り組んでまいります。